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スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

EP7

帝国が崩壊する時、退却する帝国軍将校たちは新共和国に役に立ちそうな記録を抹消した。
新共和国に奪われることを危惧したからである。それか情報を持ち出し帝国を裏切った将校もいた。帝国は皇帝が死んだ後は骨抜きになり、独裁政権の脆さが露呈していた。しかし、何者かに率いられた帝国の残党からファーストオーダーが台頭する。ファーストオーダーは帝国を裏切った者を処刑するとか、記録を復元する目的でいろんな惑星を襲撃している。
ファーストオーダーへの対抗措置として組織化されたレジスタンスのリーダー、レイアオーガナはいつもパイロットのポーダメロンに任務を与え、銀河の記録の修復、ファーストオーダーの警戒をさせていた。惑星ジャクーもその一つだった。BB-8と共にポーはジャクーに赴く。目的はルークスカイウォーカーの居場所を知ることだった。ファーストオーダーとレジスタンスの対立を打開するにはジェダイの復活が欠かせないとレイアは信じていた。
ジャクーでローサンテッカという名の老人がポーにルークの居場所を示した地図を快く渡した。Xウィングの飛行を察したファーストオーダーもカイロレンがストームトルーパーを率いてジャクーを襲撃する。レジスタンスにルークの居場所を知られたくなかったのだ。ストームトルーパーはXウィングを破壊した後、村人を皆殺しにした挙句ポーを捕らえた。ローサンテッカが死んだことでポーは捕虜になることを選んだが、地図をBB-8に託す。その任務の目的を知らないまま殺すことにFN-2187は疑問を持っていた。名前はまだない。
実はファーストオーダーは帝国の残した地図を持っていた。しかし、一部が欠けていたのでレジスタンスの前に補おうと必死だったのだ。カイロレンは捕虜のポーへの尋問を徹底した。地図の在処をはかせ、用済みになったレジスタンス一のパイロットを殺せば一石二鳥だと考えていた。BB-8が持っていることをフォースで突き止めたが、想定外にもFN-2187が捕虜を簡単に脱走させる。二人はタイファイターでスターデストロイアーから脱出する。
ファーストオーダーより先にBB-8を奪還しなくてはいけない。
前の世代のタイファイターならフィンもポーも死んでいたが、なんとシールド、ハイパードライブ、脱出装置が搭載!しかし、ジャンプすることはポーにとってできない。キャノンを喰らったファイターはジャクーの砂漠地帯に墜落する。脱出装置には水も緊急用食料もあるが追跡装置をフィンは恐れていた。”フィン”という名を授けてくれたポーの姿はなかった。
ファーストオーダーにはフィン、ポーをあえて逃してBB-8まで辿り着く案も浮かんでいたが、カイロレンは人口集中地にストームトルーパーを及び追加のファイターを展開。
そのころBB-8は”レイ”という名のがらくたあさりの手に渡る。レイは秘密の任務中のドロイドを持ち主のパイロットに返そうとしていたがあてが無い。そんな時、レイとフィンは出会う。フィンによればポーは死んだらしく、レイとBB-8は落胆するがファーストオーダーに追われる身となる。そこでレイは古いYTモデルの貨物船を使う。

YTモデルが脱走したことにカイロレンは怒り狂う。こうなったら全銀河のスパイに頼るしかない。
その後、船はハンソロとチューバッカに捕獲される。これがミレニアムファルコンだと気づいたレイは驚愕する。ルークについてハンに聞いたら、フォースの実在を認めていた。ここでルークが最初の修行を始めたことを言った。
フィンはレイに嘘をついていたので、BB-8かハンが基地の場所を知っているか気にしていた。
レイはBB-8をレジスタンスの基地に届けたらジャクーに帰る気でいた。ファーストオーダーを警戒したハンは古い旧友のマズカナダに会うため、タコダナに向かう。
マズは銀河の闇ダークサイドの存在を警鐘して善と悪が共存していることを忘れてはいけないと言った。それが旧共和国のジェダイが滅んだ原因なのだ。

そしてレイは何故かアナキンスカイウォーカーとルークが所有していたライトセーバーを手にする。本当の持ち主が誰か思案していた時、新共和国の惑星ポズミアンプライム破壊が破壊されてしまう!ファーストオーダーが銀河を支配すると誰もが受け止めた。フィンはファーストオーダーを裏切るべきでなかったと後悔するが遅かった。
ファーストオーダーは所在地をポズミアンプライムに置かなかったので新共和国が固めた首都を一気に叩いて殲滅する計画だった。スターキラー基地を辺境星系で隠していたことが実る。それに気づかないのでまさか不意を突かれるとは思うまい。星系ごと破壊して二度と民主主義を再建できないようにするのだ。
新共和国は密かにレジスタンスを援助しているとハックス将軍は言っていたが、新共和国の首都をスターキラーで破壊するための口実。新共和国の首都を破壊すれば他の星系は骨抜き、弱体化してファーストオーダーにひれ伏す野望だった。

フィンが別れて出発する前にファーストオーダーが襲撃して来る。フィンが警戒した通りスパイは確かにいた。カイロレンはコアの惑星破壊した際に迅速に行動していたのだ。だがレジスタンスのスパイもいるとは想定外だった。全員ファーストオーダーの捕虜になる前にXウィングが空爆しに来る!助かったとフィンが一番安堵していた。
しかし、レイがカイロレンに捕らえられてしまう。BB-8を諦めたカイロレンはスターキラー基地に引き上げる。
その直後にレジスタンスのレイアがハンソロたちを迎えに来る。BB-8と再開したのでポーダメロンに与えた任務は事実上成功したのだ!フィンはポーと再会することをレイアに約束される。

レジスタンスはスターキラー基地を破壊する計画を練る。元トルーパーのフィンの報告が役に立った。そして先陣にファルコンでハンとチューバッカ、フィンが行く。レイを助ける目的もあった。スターキラーがこのレジスタンスの基地を破壊する前に攻撃しなくてはならない。

レイはカイロレンがダースベイダーに嫉妬している反面、ダークサイドを恐れていることを見抜いていた。ダースベイダーを越せないことを認めろと!
「僕はヴェイダーのように強くなる。そして最高指導者を倒す」
レイ「あんたにはできない。本当は恐れている」


そのころ基地内でハンたちが潜入していた。スターキラー基地のシールドを破壊するのは技術的に不可能。しかしフィンはなんとなく消せるだろうと清掃作業をしていた頃を思い出してボヤく。基地に戻ったら、基地の構造をハンとチューイに教えてシールドを消すためにファズマを脅す。日頃、清掃作業をさせたファズマへの鬱憤を晴らすのだ。ハンはファルコンでついた後、フィンに失望したがレイを助けたいためにファズマを脅したことで安堵する。予想外にもレイは自力で拘束を解いて、バッタリ会う。ハンは内心拘束されているところに行けば息子のベンに会えるかもしれないと思った。


カイロレンとハンが出会い、レイアと共に息子のベンを迎えると約束した。まだ完全にダークサイドに落ちているとは信じていなかった。そしてダースベイダーは皇帝に利用された哀れなフォースの化身だと言い聞かせたが、ベンはカイロレンとして生きていくことを変えなかった。そしてハンソロを他人として殺す。彼にとって最高指導者は絶対なのだ。

その頃、ポー率いるレジスタンスのXウィング中隊はスターキラー基地のコア破壊に成功!
スターキラーは崩壊していく。

そしてカイロレンはフィンとレイに出会う。ライトセーバーによる死闘の最中、レイはアナキンスカイウォーカーのライトセーバーでカイロレンに打ち勝つ。ライトサイドの勝利だった。
この武器はカイロレンの物ではない。ルークの物だ。

レジスタンスの勝利の後、レイは地図に従ってルークに会いに行く。フォースを学ぶために。
自分のルーツを知るために。


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