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スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

フォースの覚醒感想。(ネタバレではありません)

遂に公開されましたね。10年ぶりの実写版映画には相応しい出来栄えでした
事前のネタバレを警戒していましたが、ディズニーの情報規制は完璧でした。それにより、インパクトとインスピレーションがあるスターウォーズでした。

新作の度にルーカス含む製作陣は視覚的に新たな試みを試すべく、最先端のテクノロジーを
駆使して、非凡なストーリー、時代背景を訴えかけてきました。
そして、JJエイブラムスにルーカスが託した結果、全く斬新な作品と変貌を遂げました。
ああ、こんな見せ方でくるか…という感じで興奮しました。
もちろん、旧六部作のネタ、効果音、セリフ、メカ、音楽が見事に加えられ、称賛に値します。

1年前からの疑問ですが、EP6から30年後としてその間の空白はどうだったのかです。
カノンとレジェンズに区別したわけですから。それを的確なセリフで辻褄が合ってくるわけですから、非常に興味をそそられます。これに触発された作家やクリエーターによってカノンがしっかり作られていくのが楽しみです。
ストーリー構成は本当にシンプルで力強いです。複雑なEP1,2,3とは一線を画しています。
だから、本能的に作品に没頭できました。劇場が一体となって共感できます。

旧六部作は親子二代の話ですが、本作で親子三代の話へと拡張されました。新しいピースで再構築されたのです。その根底にあるのは家族愛です。

純粋なスターウォーズ体験をするために尽くしてくれた製作陣に感謝します。

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