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スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

ローグワン予告編第一弾公開。

あの暗い画を見て、ほとんどのファンが期待していませんでしたが、この予告編で悪いイメージは払拭されました。私も大げさですが、フォースの覚醒の予告編第一弾以上に興奮しました。

確かに予想とかけ離れていますが、これぞスターウォーズって感じです。
フォースの覚醒は30年後ということで、何もかも斬新な映画でしたがジョンウィリアムズのサントラが上手く用いられていました。
対照的にローグワンは、
多くのファンが見てきた旧三部作のセット、ビークル、キャラクターが用いられていて、親近感が湧く内容に構成されています。バックの音に低音、警報音などを使うところが新たな試みです。実験的な取り組みはスターウォーズの根底にあります。

ローグワンはEP3とEP4の架け橋になる作品として、ルーカスが実写で描ききれなかった反乱軍対帝国軍の攻防、デススター設計図奪取のストーリーとなっています。
EP3とEP4の映像技術のギャップは有りすぎて、初めて鑑賞する人にとっては違和感を持ってしまうことも事実でしょう。そこで最新技術を駆使した作品で補うことを目標にローグワンの制作に着手したと言っても過言ではありません。
例えば、AT-ATの足の滑らかさ、スターデストロイヤーの繊細さ、そして、デススターの建造などです。

覚醒は新たな知識無しで劇場で観たわけですが、ローグワンは新三部作のように多くの知識が発展しています。映像のヒントは既に観客が持っているということです。言い換えれば、覚醒以上にローグワンの方がプレッシャーが少なく、制作しやすかったかもしれません。

反乱軍が水面下でデススターの設計図を奪うストーリーはスピンオフにしては壮大かつシリアルですよね。そして、その設計図がレイアの手に渡り、R2に託す。これを察したヴェイダーが捜索、奪還に動き出す…まずはEP4が観たくなってきました。
EP4でルークが手にしたR2の記憶データは所有しているだけで何故危険なのか?誰によって手にしたのか?どこへ持っていくべきか?ローグワン構想の原点が40年前に創造されたことに深い感銘を受けます。


フォースの覚醒ほどの興行収入は正直大変だと思いますが、再び旧三部作関連のグッズ販売に期待しています。




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