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注目

スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

皇帝の過去。ダースプレイガス。

ここ数ヶ月、twitterでダースプレイガスの出版をヴィレッジさんにお願いしてました。

しかし、出版のゴーサインはなかなかでません。
本当に残念です。

ダースヴェイダーと帝国を築いた皇帝の少年時代は興味をそそられると確信していたんですが。

賛否両論ありましたが、
17年前のエピソード1はアナキンスカイウォーカーの少年時代というキャッチフレーズで上映されました。

そして、3Dの再上映で充実した小説のラインアップが再び販売されると期待していました。

しかし、興行収入は振るわず、小説の再出版は「ダースモール闇の狩人」「偽りの仮面」を除いて幻と化してしまいます。

その時期に米国で出版されたのがダースプレイガスなんです。著者のルシーノ氏は3Dの再上映に期待していたに違いありません。

その後、おわかりの通り、ディズニーに買収されエピソード7の制作に突入していきます。

そんな中、小説のラインアップを整理するためにカノンとレジェンドに分ける構想が行われます。

だから、レジェンドに区別されたダースプレイガスは翻訳されなかったわけです。

今考えれば、もっと早く3D上映時に翻訳のお願いしていればよかったかもしれませんね。

とは言いつつも、ルーカスアーツが皇帝の少年時代をTV番組化する計画がありました。

その幻の計画はパルパティーンの非人間的な人格を形成する話。その要因が心ない女性に酷い扱いをされたことらしいです。

まさしく皇帝の”エピソード1”ですよね。ちなみに書いたのはドラマ24のライターです。

ひょっしたら、そのライターさんは小説ダースプレイガスにヒントを得て書いたのかもしれません。
公式にネット上に公表してほしいぐらいです。

されなくても、私は反乱者たちシーズン3に期待しています。その幻の話が皇帝のセリフ、ストーリー構成のヒントになる可能性は十分あるでしょうから。


http://www.gizmodo.jp/2016/06/scrapped-star-wars-tv-show-plot.html

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