スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

スローン「ファースト・オーダーが始まる」

休戦協定を締結したスローン大提督は帝国の敗北を演出します。 新共和国との戦闘を泥沼化させるのではなく、残った帝国の資源を温存する決断をしたのです。 皇帝の死により一夜で崩壊した帝国を巧妙に再構築したい。 休戦協定に違反せず、実態を表面化せずに、水面下で体制を立て直すのです。 皇帝一人に依存しない、中央集権を否定した次世代の帝国です。 資源の分散、水面下の帝国。 スローンは皇帝の継承を拒否します。新共和国を安堵させます。 皇帝の死を利用する。 スローンは帝国を再構築する上で、皇帝のように指令しません。 中央集権になってしまうからです。難しいでしょうね。 兵器産業の力を存分に利用するのです。 彼らは帝国との取引の継続を望んでいます。帝国との取引は新共和国が禁止しています。 口封じします、帝国の温存したい資源を渡し、大切に保管させます。 取引の条件は、新共和国に気付かれないようにすること。 スローンの指示でなく、兵器産業全体に主体的に帝国を再構築させる。 中央集権の否定、資源の分散、水面下の帝国。 見事に隠蔽できます。次世代の帝国の実態はバレません。 これがファースト・オーダーの作り方であります。 不思議な事に兵器産業に主体的に帝国を再構築させたので、スローンでさえ、ファースト・オーダーの実態を全て把握できなくなります。 これなら新共和国でさえ分からないでしょう。 つまり万が一、スローンが死んでもファースト・オーダーは頓挫しないのです。 これはスノーク創造の過程です。

ライアン・ジョンソンとは何者だったのか。

スターウォーズ サーガはディスニー傘下のルーカスフィルムにより、完全な復活を果たし、映画界に偉大な功績を残しています。毎年新作が公開され、経済効果は巨額です。
ディズニーに買収される前、誰も予想できなかった快挙です。
シスの復讐公開後、静まりかえったスターウォーズ に再び火を付け、世界中に一気に燃え広まりました。ルーカス氏が手にした40億ドルは安すぎたのかもしれません。彼はおそらく世界中のファン、オタクたち、キャスリーンケネディ氏に感謝している事でしょう。
何より彼が生きている間に別の人間がスターウォーズ を受け継いだのです。彼は永続的に作品を継承させるノウハウを手にしました。まさに伝説です。
シスの継承のようです。彼が手にした、映画界における伝説のノウハウ
は一人の選ばれし者しか、教えてほしくない。その候補がキャスリーンケネディ氏でしょう。

真意は謎ですが、彼女かルーカス氏本人がライアンジョンソンを監督に指名したのです。

JJが第1作の新たなる希望を踏襲して原点回帰したのは確かに正解でした。
複雑なストーリーに満ちた映画界で疲れた観客を癒し、シンプルな映画が本能に訴えられたのです。
そしてライアンジョンソンはその続きにあたり、自然に想像、展開されるであろうあらすじをほとんどぶちこわしました。

賛否両論ですが、何故ここまでしたのでしょう?
察するにディズニー幹部、ケネディ氏、ルーカス氏がある事を懸念していたからです。

ファンがスターウォーズに飽きて、離れてしまう事です。築き上げた市場が暴落する事です。

ディズニーに巨額の収入源を提供する事だけでなく、次世代のファンの獲得、安定した市場の構築は欠かせません。
そこで激しい賛否両論を覚悟のうえ、とにかく予想外で誰にも予測不能なストーリーにする様にライアンジョンソンに要求しました。「君の好きなように観客を欺いてくれ!」
ライアンジョンソンなら出来るだろうとルーカス氏は見抜いていました。
彼は映画界で無名に近かったですが、有名になるにはスターウォーズで世間を欺くしかない!と考えたのでしょう。JJが種蒔きした後で。

結果、最後のジェダイは大ヒットします。懸念していたスターウォーズ飽きれは、回避できたのです。  (スターウォーズ疲れにつながる)

ディズニーは民間企業ですので、大規模な投資で失敗したら大変です。生き残るために何としても興行収入の莫大な確保、市場の創出は実現しなくてはなりません。

そういう危機感が成功の要因になったのも事実です。

人気の投稿