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注目

スローンは皇帝の疲労を見抜いていた

帝国は疲れていました。 体制維持につぎ込む膨大なコストに悩まされていたのです。 そもそも旧共和国の衰退期に、戦時下の中、急遽構築された国家であり、 戦後もそれを継続するのは無理があったのです。 皇帝の疲労は隠蔽され、体制維持につぎ込むコストは途切れませんでした。 スローン大提督は見抜いていた。 不効率で巨大な戦争マシンは長生きしない。 皇帝一人に権限が集中する原理が、疲労の根源です。 しかし皇帝に権力を手放すことは進言できない、帝国の体制に関わる。 結局、皇帝と右腕は倒され、帝国はあっけなく崩壊します。 スローンの見抜いた通りになります。 皇帝の死が体制維持につぎ込むコストを停止した。 従って、スローンは第二の皇帝にはなりたくない。ならない方がいい。 疲れない帝国、次世代の帝国を目指します。帝国の欠陥を克服する。 長生きする次世代の帝国。 体制維持につぎ込むコストを削減する一番の方法は、 国家運営を新共和国に負担させて、押し付けることです。 この際、安全保障に特化した軍事組織にすべきです。 つまり帝国のような国家でないのです。 疲労からの解放は、機動的で機敏、軽量、即応的になれます。 帝国はクローン戦争の絶対的勝利で生まれましたが、 ファースト・オーダーは、帝国の敗北で生まれます。

パルパティーン皇帝 EP9で復活!

スターウォーズ・セレブレーションで遂にEP9の予告編が公開されました!
短い予告編でしたが、終盤に究極のサプライズがありました!
そうです。共和国最高議長、後の銀河帝国皇帝パルパティーンの笑い声が収録されていたのです!
”The Rise of Skywalker”の発表後、なんとイアンマクダーミド氏が登壇!”again”の合図と共にもう一度EP9の予告が再生されるという、かなりのサービスでした!ファンの歓声は尋常ではありません。


EP9, The Rise of Skywalkerでは間違いなく、皇帝パルパティーンが登場するはずです。

twitter上ではパルパティーンのキーワードがトレンド入りする異例の事態です!
このSNSの多勢の声こそ、民主主義です。トレンド入りしたパルパティーンはまさしく
民主主義を体現した人物です。
まるで元老院が非常時大権を与えるシーンを彷彿させます。
この状況を作り出した張本人は、JJを背後で操るルーカス氏かもしれません。プリクエルで共和国が合法的に独裁国家に変貌する過程を描いたルーカス監督は、似たような状況がSNSで起きた事に大変満足しているでしょう!
(ルーカス氏がどのtwitterアカウントを持っているか定かではないですが)

というわけで、EP9の出演権を獲得したイアンマクダーミド氏ですが、”選挙”に勝っても円満の笑顔ではなく、申し訳なく頂いたという表情です。この謙虚さは、EP2のセリフを彷彿させます。「この会議の出席をためらいしました。民主主義を愛し~、与えられた大権は危機の消滅と同時に速やかに放棄します」この姿勢に共和国民は感心、信頼しました。そして独裁者への道を歩んでいきます。許します。

シークエルは最後のジェダイにより、スノークの素性は葬られました。
ファンが持つスノークの既存知識は少なく、悪役としての魅力に欠けていたのかもしれません。そこでJJ監督はパルパティーン皇帝を復活させることを決断したと考えられます。
パルパティーンの既存知識は大分あり、再び登場することへのインパクトが絶大です。
帝国樹立やヴェイダーの創造など、ファンが理解している事が奥深いから、より高度な脚本が実現できるかもしれないです。JJはシンプルな構成を脱却して、複雑なストーリー、設定、脚本、ビジュアルを観客が体感できるように方針転換したと思われます。
そういう意味では初心者向けではないかもしれません。
(最後のジェダイ は筋書きが複雑で、収拾に困難だったとも考えられる)

ダースヴェイダーは特にオールドファンに人気があります。
ダースシディアスは特にプリクエル世代に人気があります。
若いプリクエルファンを喜ばせることは次世代に向けて重要とされたのでしょう。

ここで自論ですが、日本で文庫ダースプレイガス 評判の良さがJJの耳に入ったのかもしれません。ディズニー社は綿密な世論調査を行っていて、レジェンズ小説の可能性に気付いたのかもしれません。ダースプレイガス増版決定ですね!


笑い声だけでこれほど支持を獲得した悪役が未だかつていたでしょうか?

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