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注目

スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

パルパティーン皇帝 EP9で復活!

スターウォーズ・セレブレーションで遂にEP9の予告編が公開されました!
短い予告編でしたが、終盤に究極のサプライズがありました!
そうです。共和国最高議長、後の銀河帝国皇帝パルパティーンの笑い声が収録されていたのです!
”The Rise of Skywalker”の発表後、なんとイアンマクダーミド氏が登壇!”again”の合図と共にもう一度EP9の予告が再生されるという、かなりのサービスでした!ファンの歓声は尋常ではありません。


EP9, The Rise of Skywalkerでは間違いなく、皇帝パルパティーンが登場するはずです。

twitter上ではパルパティーンのキーワードがトレンド入りする異例の事態です!
このSNSの多勢の声こそ、民主主義です。トレンド入りしたパルパティーンはまさしく
民主主義を体現した人物です。
まるで元老院が非常時大権を与えるシーンを彷彿させます。
この状況を作り出した張本人は、JJを背後で操るルーカス氏かもしれません。プリクエルで共和国が合法的に独裁国家に変貌する過程を描いたルーカス監督は、似たような状況がSNSで起きた事に大変満足しているでしょう!
(ルーカス氏がどのtwitterアカウントを持っているか定かではないですが)

というわけで、EP9の出演権を獲得したイアンマクダーミド氏ですが、選挙に勝っても円満の笑顔ではなく、申し訳なく頂いたという表情です。この謙虚さは、EP2のセリフを彷彿させます。「この会議の出席をためらいしました。民主主義を愛し~、与えられた大権は危機の消滅と同時に速やかに放棄します」この姿勢に共和国民は感心、信頼しました。そして独裁者への道を歩んでいきます。許します。

シークエルは最後のジェダイにより、スノークの素性は葬られました。
ファンが持つスノークの既存知識は少なく、悪役としての魅力に欠けていたのかもしれません。そこでJJ監督はパルパティーン皇帝を復活させることを決断したと考えられます。
パルパティーンの既存知識は大分あり、再び登場することへのインパクトが絶大です。
帝国樹立やヴェイダーの創造など、ファンが理解している事が奥深いから、より高度な脚本が実現できるかもしれないです。JJはシンプルな構成を脱却して、複雑なストーリー、設定、脚本、ビジュアルを観客が体感できるように方針転換したと思われます。
そういう意味では初心者向けではないかもしれません。
(最後のジェダイ は筋書きが複雑で、収拾に困難だったとも考えられる)

ダースヴェイダーは特にオールドファンに人気があります。
ダースシディアスは特にプリクエル世代に人気があります。
若いプリクエルファンを喜ばせることは次世代に向けて重要とされたのでしょう。

ここで自論ですが、日本で文庫ダースプレイガス 評判の良さがJJの耳に入ったのかもしれません。ディズニー社は綿密な世論調査を行っていて、レジェンズ小説の可能性に気付いたのかもしれません。ダースプレイガス増版決定ですね!


笑い声だけでこれほど支持を獲得した悪役が未だかつていたでしょうか?

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