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注目

スターダスト計画に分離主義も加担していた

戦時中から始まったスターダスト計画は、帝国の極秘プロジェクトです。 ジオノージアンが作り出した設計を基に、惑星を破壊できる兵器を建造します。 設計段階から分離主義勢力が関与していたのです。 クローン戦争の長期化に頭を悩ますパルパティーンは、戦況を打開できる究極の破壊兵器を建造させます。使う事で戦争を終わらせられる絶対的な兵器です。疲弊した国力を癒せる。 当然、皇帝の夢を叶えるには莫大な資源が必要になります。 クローン戦争における共和国の絶対的勝利に固執していたパルパティーンは、共和国の資源のみでは不十分であると思い知らされます。銀河全域の資源が必要でした。 シディアスが分離主義勢力にもスターダスト計画に資源を投入させればいいのです。 つまり戦争の敵味方双方から投資させます。クローン戦争は勝敗の次元を越え、歴史上過激な戦いで銀河を再構築するのが目的でしたから、戦況が激しく長期化する程、スターダストへの投資が倍増します。 皇帝は、クローンウォーズ計画の原理をスターダスト計画に巧妙に適用したのです。 銀河全域の兵器産業が、そうとは知らずにデススター建造に加担していた。 惑星を一瞬で破壊できる兵器は実現できる。シスに不可能はない。 デススター完成まで戦争を長引かせたかった皇帝でしたが、結局デススターの完成は戦後です。帝国が賠償させた分離主義の資産を使います。 皇帝の忍耐が試されました。クローン戦争をもっと長引かせたいのが本音だったでしょう。 デススターの利用で共和国に絶対的な勝利をもたらすプランに皇帝はこだわっていたが実現しなかった。クローン戦争がもたらしたデススターの破壊力で銀河を驚かせたかったのです。 戦争の長期化泥沼化に頭を悩ましていた皇帝の忍耐が究極の兵器を生んだ。 絶対的な兵器は、第二のクローン戦争を防ぐ。

異次元の興行収入

遂に公開まで5日です!一桁に突入してから加速しているように感じます!もう少しで歴史の分岐点に立ち会えます!

報告が遅れましたが、今作でもめでたくチケットと座席が確保できました。
前作まで18:30開始の日米同時公開でしたが、今作はTOHOシネマズ六本木など数館で限定先行上映が行われ、その後 深夜上映が多発するスケジュールとなっています。私は
24時公開の上映を堪能します!
そんなんで、チケットはプリペイドで購入しましたが、前売り券は購入しませんでした。コンビニで売ってなかったからです。前売り券はまとめて購入する形でとても高価です。
何故今作にこのような処置が施されたのでしょう?

おそらくディズニー社は安い前売り券を推奨していない事が考えられます。当然ですが、高い収益を目標にする事は民間企業では常識です。
高い収益をもたらす前代未聞の状況はこの12月しかないのです。 ここで最大限の利益を逃したら会社にとって絶対損失です。

もし仮にスカイウォーカーの夜明けを見る為に1万円のチケットを購入しなければならないならどうでしょう?賛否両論ありそうですが、おそらく買うしかない、買うべきだという結論に至るはずです。これだけ熱狂的な支持がある映画シリーズですから。そうすればディズニー社に莫大な収益が入り、巨額で安定的な収入源を確保できます。観客は後悔なんてしないでしょう。

極端な例えですが、健全とは言えないとしても問題ではありません。
スカイウォーカーの夜明けを作り上げた製作陣に多額の見返り、報酬、対価を与えられる一大チャンスなのです!それなりの仕事をしてくれたからいいじゃないですか。

またレイの本当の素性やパルパティーン皇帝の復活過程、C-3POの秘密などはそれなりの価値があると言う事です!スターウォーズの常識を覆す秘密はそれだけ高価ということ。通常の対価で知れる程、薄っぺらいものじゃない。だからディズニー社の高価格戦略は間違っていないのでは。

こうした戦略を堂々と打ち出せる会社は称賛に値します。ありがとう。


で、巨額な収入の使い道は一部、次期スターウォーズ 作品の制作やギャラクシーエッジに充てるべきです。スターウォーズ はいつの時代でも高品質、高級、最先端です。高い機材と一流の人間を雇えます。ライアン・ジョンソン三部作以外にマンダロリアンやクローンウォーズのシリーズにも資金を充てられます。ますますプラットフォームが充実、強化されます。


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