スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

デススター建造長期化に腹立つ皇帝

ゲイレン・アーソのせいでデススター完成は遠のいていました。 実は技術的な問題でなく、人為的な問題だったのです。 皇帝の不満はターキンに向けられ、ターキンの不満はクレニック長官に向けられる。 皇帝はデススターの実態が暴かれる事を恐れていた。 デススターほどの巨大な機密体制を長期間維持するのは、困難だったのです。 惑星を丸ごと破壊するような大がかりな宇宙ステーションだから、関わる資源も人員も膨大です。元老院は勘づいていた。 クレニックは機密をなんとしても維持することに神経を尖らせた。 ターキンに警告されます、皇帝の忍耐の限界。 デススターの機密に違法にアクセスしたISBのデドラ・ミーロが浮かびます。 どうやらISBの重要ターゲット、アクシスの正体を突き止めた。 デススターの巨大な機密が邪魔しており、ISBは長年、アクシスを特定できなかったのです。 クレニックにとって、アクシスなどどうでもよかった。 それよりもデススターの機密が漏洩したのが許せない。徹底して隠蔽します。 しかし見方を変えれば、巨大な機密がインテリジェンス体制の弊害になっていたことを意味します。アクシス以外にも様々な問題が生じているでしょう。 デススターが破壊されない限り、解決できません。 惑星を丸ごと破壊したい皇帝の夢をかなえる筈が、帝国の足枷になっていた。 機密は小規模で細分化、短期間で効力を失う方がいい気がします。

EP9、時間短縮の妙案(ネタバレ注意)


スカイウォーカーの夜明けは非常に複雑で野心的な試みでした。前作でライアンジョンソンが観客の想像できない異端な脚本を映像化して以降、スカイウォーカー家の話を完璧に矛盾なく完結させることが要求されました。
そんな難しい仕事をディズニー社に任されたJJには大変なプレッシャーがあったでしょう。そこで創造主ルーカス監督の
助言を仰ぎます。

複雑なストーリーを2時間20分内に収めるのは本当に難しい。
どうしてもテンポを速くしたいですが、観客に分かりやすい構成にする事も要求されます。例えば惑星パサーナにレイ一行がいる事をファーストオーダーが突き止められた過程です。その過程はどうしても必要なのに作品全体としてはあまり重要でない、カットしたくても矛盾を解消できない..

そこで前作、カイロレン とレイが異空間で交信した演出を利用します!
カイロレン がレイのペンダントをもぎ取り、それをファーストオーダーが解析するのです!これなら、パサーナにいる事を知る手段を視覚的に説明できます!
真意は定かでないですが、最後のジェダイを観たルーカス監督のアイデアでしょうか? とても見事な演出ですね。こういう演出が話の展開を加速させます!そのアイデアを拡張して今作は、異空間でライトセーバーで闘います!この演出も本当に見事!交差する場所のCGが本当に綺麗、会うまでの過程を省き物語を短縮させます!

少し無理矢理という意見もありそうですが、前作でもありました。オクトーの雨がスプレマシー艦内のレンの手に落ちるシーンです。もしかしたら、そのシーン制作に携わったスタッフの何気ない発想かもしれません。その制作過程を特典映像で観たファンのつぶやきかもしれません。こういう何気ないアイデアが映画作りに役立ちます。

人気の投稿