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注目

モールの帝国への復讐は成功しない

サティーン・クライズを始末する事で、オビワンへの復讐は成し遂げられました。オビワンを生かして苦しませる。 これを感じたシディアスは、自らモールに対処しに行きます。 モールがオビワンを始末しなかった事に不満。 サバージ・オプレスを始末、モールを生捕りにして要塞に閉じ込める。 ここにティラナスも合流、次のターゲットはマザータルジンです。 生捕りにしたモールの使い道は、マザータルジンを誘い出す事、犯罪シンジゲートを一挙に掌握させ、将来の帝国と取引する事です。 しかしアナキンやオビワンの動きに邪魔させてはなりません。 パルパティーン誘拐の情報がモールの耳に入れば、おそらく計画の妨害に動くでしょう。あいにくアソーカがマンダロアで対処します。 「なぜお前なのだ?」 アナキンを暗黒面に堕とした後は、オーダー66を発令して、ジェダイを壊滅させます。モールの始末も命じますが、生き残ったモールはまたシディアスを驚愕させます。 「元弟子だけの事はある!」 モールはシスの計画の全容を大まかに把握できました。 「考えたものだ、、ジェダイの為の軍隊でジェダイを滅ぼさせる」 クローン戦争で、最高議長の正体をモールは知っていました。そして後釜ドゥークーを背後で操っているのも見抜いていました。 ジェダイは長引く戦争を終わらせる事に集中する余り、深まる内側の脅威の増大を見損なっていたのです。ジェダイは帝国の構築に利用されていた。 だからクローン兵の裏切りを予期できなかった。 これまでシディアスへの復讐の機会を伺ってきましたが、最高議長を守るジェダイが邪魔していた。鉄壁の守備です。しかしその守備に最高議長が裏切られるシナリオに驚愕しました。 しかし皇帝にも厄介な問題。 ジェダイの生き残りです。モールと接触されたら困ると思います。 モールがシスの計画の全容を説明すれば、陰謀を理解してしまう。 皇帝はヴェイダー卿に尋問官を組織させ、次々に刺客を送り込む。 ちなみにモールは、ヴェイダーがドゥークーの後釜だと勘付いていた。しかし正体を知らず。 皇帝の懸念した通り、ジェダイの生き残りはモールと共謀していくでしょう。ジェダイ・オーダーと共和国がいかにシスの支配下に置かれ戦争していた実態に悔しみます。共に皇帝への復讐を画策する。 その前にヴェイダーを倒さねばなりません。今ではヴェイダーが鉄壁の守備だ。 アナキンはモー...

シスエターナルの分析


 

銀河帝国を過去の史料から分析する人々は数多くいたが、エクセゴルのシスエターナルの分析にはかなわない。何故なら彼らは、皇帝=ダースシディアスであった事を理解しているからだ。皇帝を死から再生する上で、帝国をあらゆる角度から検証する事は、ファーストオーダーを組織化する為に非常に有益だった。


◯皇帝が死んでなかったとしても、帝国は長く続かなかったかもしれない。

◯ヴェイダー卿を失えば、皇帝の地位は危うかった。

独裁の腐敗は、民主国家の腐敗より速く浸透する。クローン戦争の前後を通して、パルパティーンが急速に獲得したプロセスには無理があった。あれだけ大規模な兵力の出現、歴史上最大の危機的状況を作り、戦況をコントロールする事は、常識的に考えて不可能。シス卿でなければ二度とできない。あれ程壮大に銀河全域を二人で騙す計画は明らかにリスクを伴った。しかしその偉業をたった二人で実行して成し遂げたシスの伝説を我々は賞賛している。
様々な要因、事象、展開がダークサイドに有利に働いたが、二度とその様な偉業は、考案する事はおろか実行するのは無理かもしれない。
異常な権力の集中、戦争による社会構造の急速な転換は、長い歴史の中で、たった3年で実行された。共和国の腐敗と堕落を是正して、独裁体制を合法的に確立したが、その後の体制維持は容易とは言い切れなかった。恐怖で国民を縛るドクトリンは力づくで国民を押さえつけ、反乱の出現を招く事となった。事実、帝国樹立から10年の間で、反乱軍の脅威は現実となった。皇帝の進めた帝国の非人類差別は銀河の反感を招いていた。
皇帝の死による帝国の敗北、反乱は新共和国に再編され、帝国の独裁は短命に終わった。

皇帝さえ死ななければ、帝国は滅ぼなかったと悔しむ残党は多かったが、皇帝が死んでなかったとしても、帝国は長く続かなかったかもしれない。体制維持に注ぎ込む膨大な兵力と資源、コスト。帝国の疲弊は更に増し、内部の統制も危うかった。内部の反乱分子、裏切り者、ライバルをどれだけ皇帝が処刑させたか!分かる者には限界がある事を覚悟していた。反乱による、帝国への内部破壊工作を皇帝は懸念していた。自身が暗殺される事に皇帝は怯えていた。ヴェイダー卿がよく体感している。デススターの完成は帝国の切り札だったが、ターキンの死とデススター破壊による皇帝の精神的ダメージは計り知れなかった。



ファーストオーダー計画は、帝国の集権的な考えを根本から見直す事が求められる。銀河市民は、クローン戦争から始まった帝国の集権的な姿勢にうんざりしているからだ。銀河自民を再び欺くには、分散体制が望ましい。皇帝が再生したら、賛同する様に綿密に練る必要がある。

とは言え、皇帝再生まで長引いたら、それだけ皇帝の直接的な関与が遠のくリスクがある。

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