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注目

スローンは皇帝の疲労を見抜いていた

帝国は疲れていました。 体制維持につぎ込む膨大なコストに悩まされていたのです。 そもそも旧共和国の衰退期に、戦時下の中、急遽構築された国家であり、 戦後もそれを継続するのは無理があったのです。 皇帝の疲労は隠蔽され、体制維持につぎ込むコストは途切れませんでした。 スローン大提督は見抜いていた。 不効率で巨大な戦争マシンは長生きしない。 皇帝一人に権限が集中する原理が、疲労の根源です。 しかし皇帝に権力を手放すことは進言できない、帝国の体制に関わる。 結局、皇帝と右腕は倒され、帝国はあっけなく崩壊します。 スローンの見抜いた通りになります。 皇帝の死が体制維持につぎ込むコストを停止した。 従って、スローンは第二の皇帝にはなりたくない。ならない方がいい。 疲れない帝国、次世代の帝国を目指します。帝国の欠陥を克服する。 長生きする次世代の帝国。 体制維持につぎ込むコストを削減する一番の方法は、 国家運営を新共和国に負担させて、押し付けることです。 この際、安全保障に特化した軍事組織にすべきです。 つまり帝国のような国家でないのです。 疲労からの解放は、機動的で機敏、軽量、即応的になれます。 帝国はクローン戦争の絶対的勝利で生まれましたが、 ファースト・オーダーは、帝国の敗北で生まれます。

オビワン 第四話 感想(ネタバレ注意)


個人的にとても満足なエピソードです。レイア奪還作戦。


○レイアの尋問

レイアが惑星ナーの基地に囚われ、助けを待ってます。

サードシスター”リーヴァ”が尋問しますが、ヴェイダーではない。

もし、ヴェイダーが尋問していたらどうか?父と娘ですよ。オビワンはそれを懸念していた、だから何としても救出したかったようです。新たなる希望と同じく、レイアの尋問に対する抵抗は強いですね。尋問官は尋問のプロですが、上手くいかない。その間にリーヴァは、レイアのドロイド”ローズ”に発信器を仕掛けます。だから壊さずに返した。

レイアにオビワンは死んだと言いましたが、オビワンは救出を諦めない事を察していた。そこでわざと逃し多くの獲物を釣り上げる魂胆です。


予想通り、オビワンとターラは救出に来ます。

ターラは帝国将校に扮し、オビワンは酸素マウスピース(EP1,3で登場)を装着して潜入します。ここら辺のやり方は、ジェダイ聖堂に潜入したキャドベインを彷彿とさせます。


○ジェダイの剥製

中に潜入したオビワンは、帝国がジェダイを迫害していた物証を確認します。老シヌーベからヤングリングまで綺麗に保管されています。このエリアは極秘です。皇帝が謁見しに来たら、見せる気でしょう。帝国のコレクション。皇帝の趣味(プレイガスの影響)。


○ヴェイダーの叱責と称賛

レイアとオビワン、ターラを逃し、発信シグナルを起動します。

リーヴァは、オビワン捜索の手柄の次に、長年探すのに苦労していた”パス”の実態を解明しようとします。ここを暴けば、フォース感応者を芋づる式に見つけられます。大尋問官への昇進も可能です。

これをヴェイダーに説明する前に、ヴェイダーが叱責しに来ました。

かなりお怒りでしたが、理解したヴェイダーはリーヴァを賞賛します。

もしヴェイダーがレイアを尋問していたら、思い付かなかったかもしれません。パスの本拠地ジャビームへの攻撃は、リーヴァの手腕が試されます。


○ジャビームの記憶

ジャビームはかつて、アナキンとオビワンがクローン戦争で戦った惑星です。ヴェイダーもオビワンも覚えています。ここで共和国軍はかなりの苦戦を強いられ、最高司令官が撤退を命じた程です。アナキンのダークサイドへの転向が強まった惑星です。おそらく戦時中の名残が多く残っているでしょう。ヴェイダーはその怒りを利用する気です。

(ジャビームのカノン設定強化か?)


○オビワンのフォース

フォースが弱まっているのは、オビワンだけではありません。

ジェダイの生き残り全員のライトサイドが脆弱になっています。

1000年以上、ライトサイドを謳歌したあまり、その反動が起きています。

フォースはライトサイドとダークサイドのバランスです。それを疎かにした騎士団は愚かでした。

シスは二人のみでそのダークサイドを集中させています。帝国の独裁には好都合です。(皇帝はヴェイダーに尋問官を従わせ、二人の掟をヴェイダーに理解させない)

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