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注目

ケネディ社長、お疲れ様でした

ジョージ・ルーカスがディズニーにルーカスフィルムを売却後、社長に就任したケネディ氏はシークエル三部作に着手しました。 ルーカスが築き上げ、シスの復讐で完結しかけたのを拡張、発展させたのです。 批判を覚悟で成し遂げた功績は素晴らしいです、ありがとうございます。 確かに最初、フォースの覚醒を体験した時、レンズフレアが許せなかった。 旧三部作の焼き直しに思えて許せなかった。 しかしながら新しい世代の獲得には大成功でした。 一度、原点に立ち戻り、シンプルで明快な映画作りを監督に要求された。 今思えば、これは正しかった。 スターウォーズばかり見ている連中の要求を飲んだら、ルーカスが売却した意味がない。次の世代に引き継がせること、発展させたいのだ。 これは市場の拡大をもたらし、商業的成功を実現した。 書籍、玩具など、これほど豊かになるとは想像していませんでした。 ありがとうございます。 そして何より、新しいキャラクター、新しい設定など好奇心を高めて頂きました。 ルーカスが築いた基盤の上で、新鮮さと発見を促してくれる。 シークエル三部作以外に、長期的な戦略を練られ、全て巧妙にカノンで成り立っている。これほどまでに次々とドラマやアニメが公開されるとは夢にも思わなかったです。 おそらくケネディ社長は、現場を大切にされる方だ。 選んだ監督に権限を与え、無理な介入はされないのだろう。 上からの役員形式で指示している訳ではない、ルーカスが貫き通したこと。 だからデイブ・フィローニ監督を後任にされる。 今後、さらに銀河が発展していくのが嬉しくてたまりません。お疲れ様でした。

キャシアン・アンドー 第九話 感想(ネタバレ注意)

これまで見てきて、スターウォーズにしては展開がゆっくりですが、現実的でリアリティな印象を持ちます。シークエルのような楽しく愉快な大衆映画とは一線を画す、架空の銀河社会を提示、現実に生きる私達の共感を促す内容となっています。


銀河社会の実態は、意外と現実の世界と似ていて、今まで想像していた夢の世界とは違った事に気付く視聴者も多いと思います。


しかし進歩したテクノロジーや異星人との共存、生き方の多様性など興味を惹かれる点は無限にあります。現実社会を反映しているから内容に説得力があり、何でもありの想像と言えない”ホンモノ”である事を認められます。



さて、帝国の支配は強固ですが無理矢理なので反発を招き、確実に反乱の芽が生えてきます。

帝国は戦時中の混乱を終息させて、銀河の安全と秩序をもたらしたと自信を持っていますが、この実態です。人間による独裁の弊害が露呈しています。


皇帝はジェダイを粛正して、勝者になり、全銀河の権力を掌握しました。しかしそれを達成した今は、自身の地位を奪われないか怯えています。

皇帝は帝国の戦時体制を維持しています。これは元老院抜きであり、議会は飾りです。形式的な集まりと化し、解散が近づいているのは明白です。皇帝の一言で解散です。それを議員たちは恐れて皇帝に歯向かう事は言いません。


残された元老院の特権は、金です。議員たちは相変わらず裕福な生活を送り、銀河市民の事など気にしていません。


そんな元老院に警鐘を鳴らす勇気ある人物がモンモスマです。彼女は元老院の金を反乱軍の創設資金に充てがう事を計画しています。これは帝国への背信行為であり、帝国を欺く危険な行為です。皇帝は元老院を骨抜きにしてほっといているので、解散されるまでのチャンスです。


元老院の金、各議員の資産管理は帝国が監視しているので、どのように掻い潜るか今後の展開に期待しましょう。


また分離主義派との会合は、後に分離主義派を反乱軍が迎える事になります。かつて共和国と戦った分離派が、帝国と対立する反乱に加担する展開になるのです。これは皇帝にとって誤算でしょう。




また面白い事に、皇帝になる前のパルパティーン議員とモンモスマは個人的な関係を持っていました。パルパティーン議員はカリスマ性はなかったですが、真面目で勤勉、物腰柔らかな善人でした。


まさかその裏で、皇帝になる野心を抱いていたとは想像できなかったのです。パルパティーンを長い間、見てきたモンモスマは彼の変容に驚きました。戦争を利用して、ジェダイでさえも葬った人間。一人の人間に全銀河の権力を集中させてよいものか、モンモスマは元老院で訴えています。

(終戦間際の「2000人の嘆願書」の殆どの議員が逮捕、追放されてしまった)


議会での発言が増えるにつれ、モンモスマの存在感は強まります。

これが影響して、後に新共和国議長に選出される事になります。




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