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注目

デススター建造長期化に腹立つ皇帝

ゲイレン・アーソのせいでデススター完成は遠のいていました。 実は技術的な問題でなく、人為的な問題だったのです。 皇帝の不満はターキンに向けられ、ターキンの不満はクレニック長官に向けられる。 皇帝はデススターの実態が暴かれる事を恐れていた。 デススターほどの巨大な機密体制を長期間維持するのは、困難だったのです。 惑星を丸ごと破壊するような大がかりな宇宙ステーションだから、関わる資源も人員も膨大です。元老院は勘づいていた。 クレニックは機密をなんとしても維持することに神経を尖らせた。 ターキンに警告されます、皇帝の忍耐の限界。 デススターの機密に違法にアクセスしたISBのデドラ・ミーロが浮かびます。 どうやらISBの重要ターゲット、アクシスの正体を突き止めた。 デススターの巨大な機密が邪魔しており、ISBは長年、アクシスを特定できなかったのです。 クレニックにとって、アクシスなどどうでもよかった。 それよりもデススターの機密が漏洩したのが許せない。徹底して隠蔽します。 しかし見方を変えれば、巨大な機密がインテリジェンス体制の弊害になっていたことを意味します。アクシス以外にも様々な問題が生じているでしょう。 デススターが破壊されない限り、解決できません。 惑星を丸ごと破壊したい皇帝の夢をかなえる筈が、帝国の足枷になっていた。 機密は小規模で細分化、短期間で効力を失う方がいい気がします。

マンダロリアン S3 第四話 感想(ネタバレ注意)

今週もファブロー&フィローニ監督は、驚異的な映像を見せてくれました!


先週は新共和国統治下のコルサントを披露してくれ、その制作資源をマンダロリアンでも使ってくれました!(時代設定は違うんですけど)


グローグーはいかにしてオーダー66を生き残ったのか?

その実際の出来事を見事に映像化。ここまで本気とは、驚きです。


○シスの復讐の検証とあの手法


去年配信されたドラマ、キャシアン・アンドーには、帝国の弱点と反乱軍創設秘話について期待していました。帝国の弱点はかなり詳細に脚本に書かれていましたが、反乱軍創設の詳細はシーズン2に持ち越しとなった印象を拭えません。


そしてシスの復讐公開から17年が経過したが、詳細な検証は疎かだった印象も持ちました。ルーカスの草案した脚本が完璧で、強い骨組みとして機能しているのは確かですが、何か検証すべき点がある筈です。あくまでルーカス一人で書いた脚本だからです。


しかしルーカスフィルムはカノンを主導する上で、シスの復讐の検証を怠ってはいなかったようです。それがマンダロリアン S3の制作に生かされています。


オーダー66を経験したグローグーの過去を明かす上で、シスの復讐を別角度から見せてくれます。


待ってください、この手法は前にも使われましたよね? そうです、クローンウォーズ ファイナルシーズンでの手法です。オーダー66発令時を別角度のアソーカとモールの視点で描かれました。


マンダロリアンの場合、グローグーの視点でオーダー66発令時を描かれます。


この手法は、骨組みの重要なシーンをあらゆる角度から描いて、全体的に完成度を高め、視点ごとに詳細に理解できます。

オーダー66という銀河の運命を激変させた瞬間を完璧に理解共感できます。これはシスの復讐の検証そのものです。


○次回、パドメ登場か?


さてグローグーはオーダー66発令時、聖堂から危うく逃げ出せました。

そして市街地でガンシップに追撃され、パドメの所有するプラットフォームに無事着します。そしてパドメの船に乗る訳ですが、気になる事解らない事が一杯ですよね。


ジャージャーが手配した、つまりパドメではない?という推測もされています。


しかし個人的に、パドメはまだムスタファーに行っていないのでパドメ自身が手配した可能性も否定できないと思います。

また、どのタイミングでパドメはオビワンと話したか?

ヨーダとオビワンがコルサントに戻るタイミングや、皇帝に即位したパルパティーンが帝国を宣誓するタイミング、オーガナとの接触など、グローグーの視点から解らない事が多くあります。


おそらくパドメが生きている間に何らかの出来事があったと思われます。つまりパドメの視点でもあるのです。アナキンに隠している事が何かあった。


シスの復讐での速すぎるテンポに流され結論を急ぐのではなく、短いシーンを別角度からさらに細かく引き伸ばして、グローグーの過去が明かされる事になります。


シスの復讐が好きな我々にとっては、お宝映像満載です。

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