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注目

デススター建造長期化に腹立つ皇帝

ゲイレン・アーソのせいでデススター完成は遠のいていました。 実は技術的な問題でなく、人為的な問題だったのです。 皇帝の不満はターキンに向けられ、ターキンの不満はクレニック長官に向けられる。 皇帝はデススターの実態が暴かれる事を恐れていた。 デススターほどの巨大な機密体制を長期間維持するのは、困難だったのです。 惑星を丸ごと破壊するような大がかりな宇宙ステーションだから、関わる資源も人員も膨大です。元老院は勘づいていた。 クレニックは機密をなんとしても維持することに神経を尖らせた。 ターキンに警告されます、皇帝の忍耐の限界。 デススターの機密に違法にアクセスしたISBのデドラ・ミーロが浮かびます。 どうやらISBの重要ターゲット、アクシスの正体を突き止めた。 デススターの巨大な機密が邪魔しており、ISBは長年、アクシスを特定できなかったのです。 クレニックにとって、アクシスなどどうでもよかった。 それよりもデススターの機密が漏洩したのが許せない。徹底して隠蔽します。 しかし見方を変えれば、巨大な機密がインテリジェンス体制の弊害になっていたことを意味します。アクシス以外にも様々な問題が生じているでしょう。 デススターが破壊されない限り、解決できません。 惑星を丸ごと破壊したい皇帝の夢をかなえる筈が、帝国の足枷になっていた。 機密は小規模で細分化、短期間で効力を失う方がいい気がします。

共和国は何度も敗れそうだった


シスの復讐から、17年経っても人気のあるクローンウォーズ計画。

この投稿に出会った人はラッキー!最近スターウォーズが好きになった人でも解ると思います。




銀河の歴史の重大な分岐点となったクローン戦争で、共和国は分離主義勢力を負かしました。

揺るがない勝利、民主主義の勝利として記憶されています。


しかし、その勝利は嘘と欺瞞に満ちていました。実際は早期に共和国が敗戦していても、おかしくなかったのです。なんと、何度も何度も分離主義勢力が勝利するチャンスはありました。


しかし、何故か共和国は敗戦しなかったのです。おかしくありません?分離主義がわざと共和国を生かしていた。。そう感じても不思議ではないです。


実は本当でした。


ドゥークー伯爵、グリーヴァス将軍は、共和国を混乱させて痛めつけても、止を絶対に刺さなかった。引き上げて別の戦闘に移ります。

結果として、共和国は軍事的に強くなるしかない。

何度も何度も危ない目に遭ったのですから。何度も国家が破綻しそうな事態になったのですから。


共和国元老院は、敗戦する直前だったという事態に怯え、怖くなり、共和国を強くする為に(戦いやすくする為に)、強硬な法案を次々に成立させていきます。

憲法の修正を何度も行なったのは、その代表例です。



それが3年続き、共和国は実質民主国家ではなくなります。独裁に変わります。

これがシス卿の狙いでした。ドゥークー伯爵やグリーヴァスに止を刺すなと命じていたのは、シディアス卿です。


弱い筈の共和国を、分離主義勢力が勝てる筈でも、適度に刺激するのが目的です。

共和国を打ち負かす?徹底的に痛めつける? そんな気ありません。

極端な話、分離主義は共和国に勝つのが目的ではないです。最終目的は、共和国を軍国化して強靭にする事。だから極限まで共和国を追い詰め、元老院を怯えさせ、元老院に考える時間を与える。そうしたら、自然に共和国は強靭になってくれます。


シディアス卿は、ドゥークー伯爵やグリーヴァスに与える情報、ジェダイに与える情報を巧妙にコントロールしていたのです。それにより、数週間で終わるはずの戦いを、銀河全域に膨らませ、長期化させました。双方で筒抜けになる情報を巧みにコントロールしていた訳ですね。

大規模な戦争をたった二人のシス卿が管理下に置いていた。そのシス卿は共和国最高議長その人です。

表向き、共和国が負けてしまうとか、愛する民主主義が崩壊してしまうとか嘆いていれば、国民は同情してくれる訳ですね。


ちなみにシス卿が管理している戦争ですから、その気になれば、戦争を終わらせる事も可能なのです。シス卿しか終わらせられない。

あれだけ戦争を終わらせる事に必死な人が大勢いたのに、たった二人のシス卿に戦争の勝敗が委ねられていた。恐ろしいですね。。

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