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注目

デススター建造長期化に腹立つ皇帝

ゲイレン・アーソのせいでデススター完成は遠のいていました。 実は技術的な問題でなく、人為的な問題だったのです。 皇帝の不満はターキンに向けられ、ターキンの不満はクレニック長官に向けられる。 皇帝はデススターの実態が暴かれる事を恐れていた。 デススターほどの巨大な機密体制を長期間維持するのは、困難だったのです。 惑星を丸ごと破壊するような大がかりな宇宙ステーションだから、関わる資源も人員も膨大です。元老院は勘づいていた。 クレニックは機密をなんとしても維持することに神経を尖らせた。 ターキンに警告されます、皇帝の忍耐の限界。 デススターの機密に違法にアクセスしたISBのデドラ・ミーロが浮かびます。 どうやらISBの重要ターゲット、アクシスの正体を突き止めた。 デススターの巨大な機密が邪魔しており、ISBは長年、アクシスを特定できなかったのです。 クレニックにとって、アクシスなどどうでもよかった。 それよりもデススターの機密が漏洩したのが許せない。徹底して隠蔽します。 しかし見方を変えれば、巨大な機密がインテリジェンス体制の弊害になっていたことを意味します。アクシス以外にも様々な問題が生じているでしょう。 デススターが破壊されない限り、解決できません。 惑星を丸ごと破壊したい皇帝の夢をかなえる筈が、帝国の足枷になっていた。 機密は小規模で細分化、短期間で効力を失う方がいい気がします。

憲法を何度も修正できたワケ

 今でも人気のあるクローンウォーズ計画について、これは知ればワクワクする事間違いなし。


こないだ投稿した通り、共和国はクローン戦争で軍国化と中央集権化により、独裁国家に再編しました。


その過程で、一千年続いた共和国憲法は抜本的に改変されました。

短期間で一気に改変されたのです。


しかし、常識的に考えてそんな事可能でしょうか?

不可能に思いますよね。国家の憲法ですよ。


実は可能なんです。


流石に一千年も共和国憲法に従っていれば、「ここ変えたいな」「こうあってもいい」など憲法修正を求める声もある事はありました。

しかし当然できない。守るべき憲法ですからね。。

事実、時代の変化に応じて変えるべき事はあった。しかし「きっかけ」がなかったのです。


そんな共和国は、クローン戦争という国難にぶちあたります。

建国史上、最大の危機的状況です。国民の生命、国家の存亡がかかっています。しかし困った事に、共和国の憲法は非武装平和主義です。そもそも一千年間の平時に作られた内容です。


共和国軍を動かす際、憲法が邪魔して、思うようにできない。

数百万の命がかかっています。最悪、戦争に負けてしまいます。困ったものです。


そこでパルパティーンはこう約束します。

「一時的な憲法の修正を容認する。憲法を修正しても、戦争が終われば元に戻す事を強く約束します」

これ言われたら、「だったらいいや、この際抜本的に変えよう」という発想になる訳です。そんで、次から次へと憲法は修正に修正を重ねます。

それにより共和国が軍事的に有利に戦い易くなる。

同時に、これまで変えたかった修正事項が一気に実現する。


あくまで戦時中に適用される筈が、一度変えたら、案外いいのではないかという具合に修正内容を元に戻す事は疎かになっていきます。


気がついたら、短期間の間に憲法はがらりと変貌していました。

全て議会の承認を得ています。「きっかけ」は戦争だったのです。


これは民主主義を冒涜しています。

「シスに不可能はない」

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