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注目

スローン「ファースト・オーダーが始まる」

休戦協定を締結したスローン大提督は帝国の敗北を演出します。 新共和国との戦闘を泥沼化させるのではなく、残った帝国の資源を温存する決断をしたのです。 皇帝の死により一夜で崩壊した帝国を巧妙に再構築したい。 休戦協定に違反せず、実態を表面化せずに、水面下で体制を立て直すのです。 皇帝一人に依存しない、中央集権を否定した次世代の帝国です。 資源の分散、水面下の帝国。 スローンは皇帝の継承を拒否します。新共和国を安堵させます。 皇帝の死を利用する。 スローンは帝国を再構築する上で、皇帝のように指令しません。 中央集権になってしまうからです。難しいでしょうね。 兵器産業の力を存分に利用するのです。 彼らは帝国との取引の継続を望んでいます。帝国との取引は新共和国が禁止しています。 口封じします、帝国の温存したい資源を渡し、大切に保管させます。 取引の条件は、新共和国に気付かれないようにすること。 スローンの指示でなく、兵器産業全体に主体的に帝国を再構築させる。 中央集権の否定、資源の分散、水面下の帝国。 見事に隠蔽できます。次世代の帝国の実態はバレません。 これがファースト・オーダーの作り方であります。 不思議な事に兵器産業に主体的に帝国を再構築させたので、スローンでさえ、ファースト・オーダーの実態を全て把握できなくなります。 これなら新共和国でさえ分からないでしょう。 つまり万が一、スローンが死んでもファースト・オーダーは頓挫しないのです。 これはスノーク創造の過程です。

テイルズ オブ エンパイア バリスはオーダー66を知らない


バリスオフィー編とモーガンエリザベス編の短編シリーズが5月4日に配信されます。全話一気に配信されます。


⚪︎バリスオフィーは生かされていた

戦時中、聖堂爆破事件を画策、実行した戦犯バリスは帝国の独房に監禁されています。当時、クローンの死傷者も生じたので、共和国軍の管轄でした。注意しなくてはならないのが、


ジェダイ・オーダーが壊滅した事実をまだ知らない(オーダー66)

クローン戦争で共和国が勝利した事実をまだ知らない

共和国が帝国に再編された事実をまだ知らない


これを大尋問官が明かす事でバリスは衝撃を受けます。まさかオーダーが本当に一瞬で滅びるなんて想像していなかった。衝撃で暗黒面に落ちます。そして、自身の爆破事件の犯行を正当化する。帝国は罪に問わない。むしろ新しい生き方を提示されます。尋問官。

大尋問官はバリスにライトセーバーを返します。


皇帝の説明したジェダイの陰謀を理解する事で、いかに戦時中こき使われたか分かります。あれだけ命をかけてオーダーに尽くしたのに、戦争のコマに過ぎなかったのが悔しくてたまらない。許せない。評議会は戦争を画策して、バリス達を欺いていた。この怒りは半端ないでしょう。大尋問官は同情します。


⚪︎ヴェイダー卿と再開

かつてバリスと闘ったアナキンが再開します。

バリスはヴェイダーがアナキンとは知りません。ヴェイダー卿がバリスをどのように利用するかが気になります。ドラマ・オビワンケノービのサードシスター、リーヴァがいい例です。何方も若い。ただしリーヴァとバリスの違う点はオーダー66発令時に聖堂と独房にそれぞれいました。そしてリーヴァと違い、バリスはヴェイダー暗殺を企てていない。

ジェダイの事をよく知るヴェイダー卿にバリスは興味をそそられます。

「アナキン・スカイウォーカーは私が殺した」「アソーカ・タノを見つけろ」


大尋問官はバリスに、他のジェダイ抹殺を命じます。

大尋問官に仕え、鍛えられます。


⚪︎プロの作り方

これは今配信されているバッドバッチとは時代設定が若干異なります。

バッドバッチのTKトルーパーはまだ登場しないし、共和国の頃からある軍参謀本部はまだあります。クローン兵たちはまだ退役していない。


複数の作品において、同じ制作資源を使ってカノン一体性を高めている訳ですが、シリーズごとに異なる時代設定を守っています。これを守らないと矛盾と混乱を招きます。


これはアニメシリーズにも言える事で、複数の作品間で複雑な時代背景を矛盾なく見事に仕上げてくれました。こうした微妙な演出はまさにプロしか出来ませんよね。。

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