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アソーカ S2 予告編公開!!

  カノンの資源を存分に使った、ファン待望の続編です! 監督は勿論、フィローニ氏。 劇場版マンダロリアン&グローグーは若干物足りないと感じていた熱狂的なファンを満足させてくれるでしょう。 つまり、かなりの知識が必要になります。 劇場版、アニメ、ドラマを全て見なければ、正直、本当の意味で面白さを体感できません。 ハードルが高いので、劇場版を全部見て基本を固めた後に、視聴するのを勧めます。 無理して、リアルタイムに見なくていいと思います。劇場版でないので。 基本を固めるこそ贅沢だと思います。 さて、フィローニ監督の本気と最先端映像技術を体感できます。 予告編を見ただけで、細部の再現度に驚きます。セットやボリュームも本格的で素晴らしい。 それだけテクノロジーが進歩したのでしょう。 少し前のPCと同等の性能を、スマホで持ち歩ける時代ですから。 ⚪︎トリプル ブレードセーバー 蝶つがいの筈の中央も光るライトセーバーの登場! 実はモールのライトセーバーもできたと思われます、隠れギミック。 ナブーでオビワンに破壊されてしまいましたが。 (内部中央にもカイバークリスタルがある) アナキンはモールと戦いたがっていましたが、別の使い手と争うようです。アソーカと共に。 つまりクワイガンとオビワンVSモールを彷彿させます。これは凄そう。。 後にアナキンはモールと対決できます(アニメ・モールシャドウロード) ⚪︎アナキンの霊 アナキンの霊はレジェンズであまり登場しませんでした。 カノンでアナキンの霊を登場させるのは、とても重大な演出です。 ルークとレイアの前で現れなくても、アソーカの前では違う。 弟子とマスターの絆。アナキンはまだ教えたかったことがあったのでしょう。修行が中断した状態で、オーダー66が発令されたのです。 皇帝の命令に従うアナキンには、アソーカの事で悩んでいた。 一方のアソーカもアナキンが近くにいなくて、心配していた。 (ヨーダは見抜いていた) 戦争が終結したら、ジェダイ聖堂で再会したかったのです。 結局、無理でしたが、別の場所で再開できる。 ⚪︎オビワンの登場は? オビワン・ケノービのドラマ続編が制作されない理由は、非常にデリケートな脚本を要求されるからだと思います。 ルーカスの骨組みを絶対に壊さずに、視聴者を満足させるのは非常に困難だったと察します。台詞一言で、全て...

ファーストオーダーはJJの傑作


シークエル三部作の骨格の脚本を描いたJJエイブラムスは、これまで批判されてきた。プレッシャーと期待が負担になる中、見事にスケジュール通り三部作を完結させた手腕は流石である。


大衆映画の究極を目指し、ルーカスの創造した6作を”拡張”したのである。

並の人間にはできない偉業だ。


これまで多く批評されてきたが、ここでは「帝国」について論じたい。


プリクエルのクローンウォーズ計画に匹敵するアイデアをJJは目指していた。すなわち皇帝不在の帝国はどうなったか熟考したのだ。皇帝という絶対的能力を有する最高権力者と右腕ヴェイダー卿を失った、その後の帝国をどのように作品に仕上げるかである。


帝国は敗北を認めるか?第二の皇帝は出現するか?帝国の体制崩壊?

帝国の欠陥を分析する事が求められた。


おそらく帝国は一気に崩壊の道を歩むだろう。

しかしその状況を利用しようとする新たな悪役の登場はどうか。


とはいえ皇帝を継ぎ、帝国の体制崩壊を食い止めるようなストーリーはつまらない。新しい次世代の帝国を創造できるチャンスをJJにもたらした。


帝国の欠陥を克服した次世代の帝国である。

帝国は国家運営から安全保障、体制維持まで全てフルスペックで銀河を統治する大規模な国家だった。当然、反乱同盟相手に疲弊していただろう。資源を無限に使う発想だから、効率が悪い。


従って、低コストな特殊作戦を主体とした軍事組織がいいだろう。

これがファーストオーダーの始まりだ。しかしそんな難しい話は観客に分かってくれないだろうから、視覚的に最新の帝国をデザインさせる。何となく、「帝国も進化しているんだなぁ」と思われるだろう。


スノークは皇帝ではない、ファーストオーダーは国家ではない、など詳細に設定すれば、理解してくれる筈だ。原点回帰したシンプルなシークエルの裏に膨大な考えが潜んでいる。こういうのに気付くのが醍醐味だ。


個人的に、ファーストオーダーはクローンウォーズに匹敵しなくても、対等に肩を並べられると思う。ルーカスも評価されておられるだろう。


JJの脚本はカノンを構築する上で強靭な骨格であり、優れた設定とストーリーを利用して次々にカノン作品が生まれていく。”拡張”を見事に成し遂げた。


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