レゴを音でも識別できる未来
昔からレゴ スターウォーズが大好きです。
99年の初期から26年間、追い続けてきました。
初期はまだパーツの種類が今ほど多くなく、いかにも積み木らしい角ばった形状でしたが、長年の進化で洗練、計算されてきました。
実際に組み立てて、それを体験できるのは、レゴの醍醐味だと思います。
レゴが好きな人は分かると思いますが、目的の形状を作る為に、パーツの選定を注意深くしなければなりません。
そもそもレゴで重要なのは、少ないパーツを効果的に使えるかです。
大量のパーツを使えば、目的の形を実現できるのは当然です。
少数のパーツで実現できるかが重要。
だから、アップデートは、コンパクトに軽くなるのです。
さて、レゴのパーツは当然、形で識別されています。
基本的なブロックの概念だと思います。
来年から、新しい概念が始まります。遂に音が鳴るスマートパーツが登場するらしいです。
特許によると、空間上のパーツの配置を検知して、小型スピーカーが音を発します。単に小型のスピーカーではないのです。
つまり近づけたら低音になったり、水平にしたら高音など、自在に鳴ります。ライトセーバーの音やXウイングの音など想像は無限です。(ジャバザハットなどクリーチャー面白そう)
レゴは新しい段階に突入するのです!