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注目

スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

コミコンでのメイキング映像。

先日、フォースの覚醒のメイキング映像が公開され、話題沸騰ですね
コミコンでは新しい、予告編を公開するのかと期待していましたが、いい意味で裏切ってくれました!ありがとう、JJ。
フォースの覚醒の撮影が終わる前から撮影ロケの流出画像が流れていたのはご存知の通りかと思います。そこで製作陣は大胆に撮影現場を公式に公開すれば、12月公開への期待が膨らむと考えたのでしょう。予告編に匹敵する短編映像を作るために大量のメイキング映像を使ったことはいい決断です。公式でも写真数枚ではファンは満足しませんから。
テーマは実物のセットや小道具、衣装をとにかく重視したことです。


さて、何故か?
第一に旧三部作のオールドファンは若い世代より比較的、金銭的に余裕があるせいか、グッズやコレクションに多く投資しています。オールドファンを喜ばせることは12月の公開に向けて、財布を膨らませるためには効果的なのです。ルーカスフィルムと提携する各企業はセットや撮影風景を見ることで具体的に製品のイメージがしやすいのです。
第二に撮影現場をある程度見せても、シーンの完成にはまだほど遠いから、構わないからです。
旧三部作の頃より、撮影技術はコンピュータの普及で驚異的に向上しました。実物の骨組みがしっかりしていれば、CGや音響の追加により想像を凌ぐ映像が作れることを新三部作では実証されました。ブルースクリーンの前で青い箱に俳優が座るだけでオフィスや船体内部の映像が作れたらしいです。つまり、映画制作の大幅なコストカットが可能になったわけです。
しかし、JJは実物のクオリティーに多く投資しました。CGに頼ってばかりでなく実物での作成を体感することで監督として、ストーリーの発想や現場の雰囲気を大切にしたかったのだと思われます。

例えばミレニアムファルコンのセットをボンと作れば、次回作への使い回しが可能になります。
俳優陣もブルースクリーンよりも演技がしやすくなります。また、いつか小道具の一部がオークションで落札されるかもしれません。

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