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注目

ジストン級SDはライトセーバーの技術を応用(推測)

銀河屈指の頭脳を誇るゲイレン・アーソはデススターを設計、見事に実現しました。 ジオノージアンの基本設計を踏襲して、技術的課題をほぼ克服します。 動力源の戦略物資カイバークリスタルを制御する。 もし、皇帝に粛清されたジェダイがカイバークリスタルの扱いを知れば、嘲笑ったと思われます。 ジェダイはカイバークリスタルを完全に制御する高度な技術を隠していたのです。 これがライトセーバーです。(なんと半永久的に使える武器) ゲイレン・アーソの頭脳でさえ、ジェダイの有する技術には敵わなかった。 皇帝がジェダイを粛清したことで高度な技術は失われます。勿体無い。 ライトセーバーの技術を惑星破壊兵器に応用すれば、デススターの構造を大幅に簡略化できた筈です。帝国はそういう発想をしなかった。 しかしシス・エターナルは、ライトセーバーの技術を受け継いでいたと思われます。 彼らは大勢で巨大なライトセーバーを建造することを思案していた。 それがジストン級スターデストロイヤーに搭載されるアキシャル・レーザー。 カイバークリスタルが収束する太い光刀を永遠に長くして、惑星のコアを突き刺す。 ライトセーバーみたいに光刀を制御、調整すれば、惑星のコアを誘爆できる。 ライトセーバーの動力源は、市販のパワーセルです。 アキシャル・レーザーの動力源は、スターデストロイヤー腹部の反応炉からで十分です。 デススターより遥かに簡略化、低コストなので、何隻もジストン級スターデストロイヤーを生産できます。ファイナルオーダーです。 蘇った皇帝を大変喜ばせます。惑星破壊のハードルを下げて、銀河全域の星を少なくする。 ファイナル・オーダーは皇帝の夢を再び実現できます。

海外のレゴ作品、スターデストロイヤーに感動しました!

レゴの世界にも上には上がいる事をつくづく思い知らされます。どのレベルであれ、自分の作った作品を公開して賞賛を受けたいのは、クリエーターならではと思います。
この米国の Beyond the brick はそんなクリエーターがyoutubeで作品を一般公開しています。

偶然、youtubeのおすすめで発見したのですが、素晴らしすぎる。
このスターデストロイヤーは想像と技術の産物です。




例えば、帝国軍の司令塔スターデストロイヤー内部は、どんな構造か想像してみてください。
廊下があってエレベーターや計器パネル、発艦ベイに通じるブラストドアなど、デススターの内部の様子から連想する人が多いと思います。
それを基にレゴで立体化してみたら、規模の大きさが同じ場合、大抵の作品が似ると思います。

しかし、Beyond the brickはここで作成を実行していないんです。

前提にこれほど巨大なスターデストロイヤーは、いかにして重量を効率的に支えているかとか、全乗員に提供する装備、ライフライン、配管、食事、医療など細部に至るまで徹底的に熟慮して、完璧な再現度で構築する事を目標にされています。


それは単に使うピースを多くする次元の話ではありません。レゴのあらゆるパーツを駆使して、いかにホンモノらしく思わせられるかを意識しています。

おそらく参考にした文献はスターウォーズ ・クロスセクション以外に第二次大戦時の戦艦の断面図、テクニカルデータなど多岐にわたっていると思います。

プラモデルなど精密な模型を作るように組み立てています。35000ピースを手を汚さずに。

例えば、会議室の一部屋、一部屋が上にくりぬけるように工夫されています。さらに床全体を持ち上げ、下の階と吹き抜けになる構造になっています!まるで昆虫の巣のようです。



それら全ての部屋に配管や電気系統のパイプが網羅されており、全体的に複雑に絡み合っています!医療室、食堂も精密に再現されており、見事です。
しっかり自然に埋め込まれている支柱を見ると、「本当にこれ、レゴ?」と思いたくなります。


人によってはあまりの再現度にグロテスクと思うかもしれません。



私はこれほどの技術もピースもありませんが、真似したくなる組み立て方はいくつかありました。
このスターデストロイヤーを参考に組み立ててはいかがでしょうか。


最後に..鑑賞するのは無料です笑


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