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スケルトン・クルー 第三話 感想(ネタバレ注意)

新ドラマが始動!さすがビジュアルは美しく、脚本も素晴らしい。 スピード、テンポもよく、視聴者を銀河に旅させてくれる。 ⚪︎アト・アティン 裕福な金融都市だと思われます。 建物が頑丈で新共和国の金庫ではないか。保安上、座標が明かされない。 従って海賊のターゲットにされる。シュードロウも狙っている。 まさかそんな星が実在するとは思いもしなかった。 空港がなく、上空に船が飛んでいない。孤立しているのです。 アト・アティンの人々は、自分たちがどれ程裕福か自覚していない。 ウィムは旅行に行ったことがないのでしょうか?行けないのでしょうか?(自由奔放な所がハンソロみたいだ) お昼代にしては、子供に持たせるようなクレジットの額ではないです。 裕福な癖に家庭で宇宙船を所有していない。 親たちは自ら助けに行こうとしない、ドロイド任せ。 まさかハイパージャンプしていくとは思いもしなかった アト・アティンの存在を銀河に知られてはまずい為、捜索願を出せないのです。 困りました。 ⚪︎スキピオの教訓 戦時中、共和国は銀行を国有化しました。スキピオが攻撃下に置かれ、 共和国と分離主義の預金が危機的状況だったのです。 新共和国はこれを教訓に、金庫の場所を伏せる事にした。 それがアト・アティン

海外のレゴ作品、スターデストロイヤーに感動しました!

レゴの世界にも上には上がいる事をつくづく思い知らされます。どのレベルであれ、自分の作った作品を公開して賞賛を受けたいのは、クリエーターならではと思います。
この米国の Beyond the brick はそんなクリエーターがyoutubeで作品を一般公開しています。

偶然、youtubeのおすすめで発見したのですが、素晴らしすぎる。
このスターデストロイヤーは想像と技術の産物です。




例えば、帝国軍の司令塔スターデストロイヤー内部は、どんな構造か想像してみてください。
廊下があってエレベーターや計器パネル、発艦ベイに通じるブラストドアなど、デススターの内部の様子から連想する人が多いと思います。
それを基にレゴで立体化してみたら、規模の大きさが同じ場合、大抵の作品が似ると思います。

しかし、Beyond the brickはここで作成を実行していないんです。

前提にこれほど巨大なスターデストロイヤーは、いかにして重量を効率的に支えているかとか、全乗員に提供する装備、ライフライン、配管、食事、医療など細部に至るまで徹底的に熟慮して、完璧な再現度で構築する事を目標にされています。


それは単に使うピースを多くする次元の話ではありません。レゴのあらゆるパーツを駆使して、いかにホンモノらしく思わせられるかを意識しています。

おそらく参考にした文献はスターウォーズ ・クロスセクション以外に第二次大戦時の戦艦の断面図、テクニカルデータなど多岐にわたっていると思います。

プラモデルなど精密な模型を作るように組み立てています。35000ピースを手を汚さずに。

例えば、会議室の一部屋、一部屋が上にくりぬけるように工夫されています。さらに床全体を持ち上げ、下の階と吹き抜けになる構造になっています!まるで昆虫の巣のようです。



それら全ての部屋に配管や電気系統のパイプが網羅されており、全体的に複雑に絡み合っています!医療室、食堂も精密に再現されており、見事です。
しっかり自然に埋め込まれている支柱を見ると、「本当にこれ、レゴ?」と思いたくなります。


人によってはあまりの再現度にグロテスクと思うかもしれません。



私はこれほどの技術もピースもありませんが、真似したくなる組み立て方はいくつかありました。
このスターデストロイヤーを参考に組み立ててはいかがでしょうか。


最後に..鑑賞するのは無料です笑


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